製品詳細
EWG帯鋸自動溶接機
MIG溶接方式
簡単、正確、しかも接合強度は大幅アップ。帯鋸の接合は確実にMIG溶接方式の時代に。
■ | 接合強度は約1.5倍 (酸素+アセチレン溶接との比較) |
■ | ボタン1つで簡単操作。 |
■ | ナマシ過ぎによる「ひずみ」は ほとんど起きません。 |
■ | バックの出入りがありません。 |
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※1、2、3は3名の作業者によって接合されたものを引張試験したデータです。 |
●接合強度 |
酸素+アセチレンの場合と比較して1.5倍の強度があり、しかも、作業者によらず、安定した強度が確保されます。 |
●作業性 |
接合作業に必要な時間は手作業の1/3。しかも手作業のような熟練を必要とせず、誰でも簡単に帯鋸の接合が行えます。さらに接合部の「ひずみ」が少なく、バックの出入りがないため、仕上げ作業の時間も短縮されます。 |
●品質の維持 |
使用中での接合部の「ひずみ」はほとんどないため、挽肌を重視する製材作業には必需品です。さらに接合部よりの「ワレ」の発生もほとんどなく、安全性の面でも大いに貢献します。 |
●ビート研磨機 |
接合部の仕上加工に専用の研磨機を装備し、作業性を向上します。 |
●寒冷地対策 |
溶接にありがちな温度差による障害を除くため、独特な方式で加温し、接合時のワレを防ぎます。 |
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