製品詳細
TBL-200


手作業に頼ってきた煩わしい帯鋸歪取作業(水平仕上げ作業)を、多数の臨床データを高技能ソードクターのご意見を丹念に一つ一つ数値化することによって、ソードクターの高い技術レベルと同等の歪修正加工(水平仕上加工)を自動化致しました。

写真


特長
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1〕 従来の手作業による歪取り作業の完全自動化。
2〕 歯底からバックまで全域加工可能。
3〕 凹凸型ローラーの加圧による歪取加工と全く異なる独創的な加工方式の採用により、修正後の仕上り状態が極めて良好。
4〕 帯鋸の歪量がビジュアルに測定表示。
5〕 加工後の検査測定機能により常に品質安定。
6〕 帯鋸の硬度・厚さの変化に対する補正機能搭載。
7〕 追加腰を要するときの腰入加工可能。

SPECIFICATION
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 加工可能寸法  厚み:0.65mm(23G)~1.45mm(17G)
   長さ:6m~12m
   巾:75mm~205mm
 制御方式  サーボコントロール2軸
   リニアコントロール油圧
 操作方式  タッチパネル式
 歪測定方式  非接触渦電流変位センサー
 歪修正方式  ロール挟み角度変換
 腰入方式  ロール玉油圧リニアコントロール
 電源・電圧  ACφ3 200V 2.5KVA 50/60Hz
 機械寸法  3400(W)×1350(L)×1750(H)
 機械重量  1700kg