入社の動機、なぜ当社を選んだか
学生の頃から、英語圏やスペイン語圏の文化が大好きで、将来そんな国で働くことに憧れていました。当社は、アメリカやメキシコをはじめ、多数の海外拠点をもち、募集の段階から海外営業職として採用枠が用意されていました。天龍製鋸でしか得られない経験ができると確信し入社を決意しました。
2019年入社
学生の頃から、英語圏やスペイン語圏の文化が大好きで、将来そんな国で働くことに憧れていました。当社は、アメリカやメキシコをはじめ、多数の海外拠点をもち、募集の段階から海外営業職として採用枠が用意されていました。天龍製鋸でしか得られない経験ができると確信し入社を決意しました。
当社には若い時から大きなチャレンジができる機会があると感じています。私は入社5年目にアメリカ駐在のチャンスを頂き、現在ビッグな市場を経験しています。未熟ゆえに苦労は山ほどありますが、様々な壁にぶち当たりながら、日々成長を実感しています。
お客様から製品の品質やサービスに満足して頂くことがやりがいです。新規のお客様と取引を開始することは簡単なことではありませんが、お客様の課題や要望に耳を傾け、このお客様にはこのノコギリがいい!と考えて提案した製品が、他社の製品よりも高い評価を得たときに喜びを感じます。
設立110年以上の伝統ある会社ではありますが、従業員の意見を積極的に集め、労働環境を改善していこうという取り組みがあります。また、人が温かい会社だと感じています。海外に勤務しているとどうしても社内のコミュニケーションが薄くなりがちですが、日本にいる同期や同僚と頻繁に連絡をとっています。
バチャータというソーシャルラテンダンスを楽しんでいます。バチャータはドミニカ共和国発祥の音楽ですが、中南米をはじめ、アメリカやヨーロッパで人気があり、私の住むヒューストンでも毎週多くのラテンダンスパーティが開催されています。人種や話す言語が違っても、世界共通のダンスで通じ合えることに魅力を感じています。
海外で生活をしていると、仕事でもプライベートでも、予期せぬ事態が起こることがあります。何かトラブルが起きたときに、なんとか解決しようとするタフで前向きな気持ちや、柔軟性が求められると感じています。