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関連機器・装置

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チップソー加工機

TC-660

チップソー洗浄の革命児誕生。
超音波+全自動=クリーンな作業で、抜群の洗浄能力を発揮。

作業カンタン全自動
洗浄・すすぎはすべて自動運転。洗浄によるロスタイムが無くなります。
クリーン&スピーディー
洗浄液に手を触れずに作業できます。
いろいろな切削工具に
カッター・ルーターなどの工具もバスケット利用で対応。
たいせつな鋸を痛めない
作業は鋸の脱着だけ。台金キズ・チップ欠けなどの心配がありません。

仕様

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機械寸法(mm)1,350(幅) × 1,000(奥行) × 1,400(高さ)
機械重量(kg)320
洗浄可能鋸経(mm⌀)最大660
洗浄能力305⌀(30枚/1回) 500⌀以上は鋸を半回転させ、2サイクルで行います。
洗浄時間(分)15~20
超音波発信器600W(28KHz)
洗浄剤苛性ソーダ

帯鋸加工機

EWG帯鋸自動溶接機

MAG溶接方式

簡単、正確、しかも接合強度は大幅アップ。
帯鋸の接合は確実にMAG溶接方式の時代に。

接合強度は約1.5倍 (酸素+アセチレン溶接との比較)
ボタン1つで簡単操作。
ナマシ過ぎによる「ひずみ」はほとんど起きません。
バックの出入りがありません。

金属材料引張試験(127mm×0.9mm)

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地金強度酸素+アセチレン接合強度EWG接合強度
1150kgf/mm²99.5kgf/mm²141.7kgf/mm²
2150kgf/mm²89.3kgf/mm²142.9kgf/mm²
3150kgf/mm²109.4kgf/mm²140.4kgf/mm²

※1、2、3は3名の作業者によって接合されたものを引張試験したデータです。

特長

接合強度

酸素+アセチレンの場合と比較して1.5倍の強度があり、しかも、作業者によらず、安定した強度が確保されます。

作業性

接合作業に必要な時間は手作業の1/3。しかも手作業のような熟練を必要とせず、誰でも簡単に帯鋸の接合が行えます。さらに接合部の「ひずみ」が少なく、バックの出入りがないため、仕上げ作業の時間も短縮されます。

品質の維持

使用中での接合部の「ひずみ」はほとんどないため、挽肌を重視する製材作業には必需品です。さらに接合部よりの「ワレ」の発生もほとんどなく、安全性の面でも大いに貢献します。

ビード研磨機

接合部の仕上加工に専用の研磨機を装備し、作業性を向上します。

寒冷地対策

溶接にありがちな温度差による障害を除くため、独特な方式で加温し、接合時のワレを防ぎます。

仕様

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寸法500mm × 900mm × 1400mm
重量450kg
容量溶接機: 5.5KVA
トーチ送りモーター: 100V 40W
ワイヤ送りモーター: 12V 50W
ヒーター: 200V 500W
砥石モーター: 200V 200W 2800rpm(50Hz) / 3400rpm(60Hz)
能力加工できる帯鋸の寸法: 巾6~205mm、厚0.4~1.65mm
使用ガス溶接速度: 0~750mm/分
溶接方式MAG(Metal Active Gas)溶接
使用ガスアルゴンガス+炭酸ガス(20%)

TBL-200

手作業に頼ってきた煩わしい帯鋸歪取作業(水平仕上げ作業)を、多数の臨床データを高技能ソードクターのご意見を丹念に一つ一つ数値化することによって、ソードクターの高い技術レベルと同等の歪修正加工(水平仕上加工)を自動化致しました。

特長

従来の手作業による歪取り作業の完全自動化。

歯底からバックまで全域加工可能。

凹凸型ローラーの加圧による歪取加工と全く異なる独創的な加工方式の採用により、修正後の仕上り状態が極めて良好。

帯鋸の歪量がビジュアルに測定表示。

加工後の検査測定機能により常に品質安定。

帯鋸の硬度・厚さの変化に対する補正機能搭載。

追加腰を要するときの腰入加工可能。

仕様

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加工可能寸法厚み:0.65mm(23G)~1.45mm(17G) / 長さ:6m~12m / 巾:75mm~205mm
制御方式サーボコントロール2軸 / リニアコントロール油圧
操作方式タッチパネル式
歪測定方式非接触渦電流変位センサー
歪修正方式ロール挟み角度変換
腰入方式ロール玉油圧リニアコントロール
電源・電圧AC⌀3 200V 2.5KVA 50/60Hz
機械寸法3400(W)×1350(L)×1750(H)
機械重量1700kg

GAT-200

ハイパーテンション

何よりもスピーディー、もちろん高品位テンション。

理想のテンション加工を誰もが短時間でマスターできます。
緊張帯が均一で切削音が小さく、帯鋸の寿命を延長します。補正加工が不要です。テンション量の設定がカンタンです。

ハイパーテンション

水素ガスによる、加工部分を塑性変形させる。

ヒートテンション&ロールテンション

酸素+アセチレンによる加工により、加工部分を塑性変形させる。

ロールテンション

ロール圧延による塑性変形を利用する。

仕様

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型式GAT-200
帯鋸加工可能幅50~206mm
使用鋸厚0.55~1.45mm(17~24G)
送り駆動使用モーター: 200V / 200W/4P / 変速比=50:1
変速範囲: インバーター制御0~60Hz / 鋸送速度=毎分0~12m
支柱昇降方式ワンタッチスイッチ式
・使用モーター(ブレーキ付): 200V / 90W/4P
・支柱昇降量:900mm
冷却装置水冷式(ラジエタ式)
・タンク寸法: 横300mm × 縦4400mm × 高340mm
・ポンプ能力: 27L/分(50Hz)、31L/分(60Hz)
・揚程: 9.5m/分(50Hz)、11m/分(60Hz)
・タンク容量: 5L
使用ガス水素(H2) / 酸素(O2)
機械寸法横1,320mm × 縦800mm × 高1,850mm (最低寸法)
機械重量380kg

SAW-250N

使いやすさはそのままにステライト溶接から仕上げ研磨に至るまで徹底省力、高性能メカニズム。

残留ステライト有効利用、四面整形による合理的メカニズム

大好評のSAW-250をさらに省資源化、省力化してステライト溶材の大幅な節約をしました。さらに四面整形する事で仕上がり研磨時間を大幅に短縮しました。ステライト溶材をパルスモーター送りにする事により、精度がミクロン送りになり、技術者不足又経費の節約は当機の導入で帯鋸加工に貢献します。

ステライト溶材の大幅な少量化(当社比40%以上)
本機によるステライト加工はアサリを必要としません。そのためにアサリ出シの工程と、その前工程となる残留ステライトのスリコミ作業の省略をすることができるため、全工程の1/3は省略できます。
省資源、省力化で帯鋸加工に貢献する
ステライト加工は条件設定(鋸厚、ピッチ、ステライトの大きさ等)をすれば、あとは全自動で加工します。また焼ナマシはステライト溶着加工中に自動的に行われます。
前工程の省略
ステライト溶着と同時にスクイ面刃先を平坦になるように加工するため、仕上げ研磨工程中、最も時間を費やすスリコミの作業時間を短縮します。
全自動加工
ステライトワイヤーは本機のために独自に開発したものであり、溶着性、耐磨耗性、硬度すべてに比類なき性能を発揮いたします。
後工程の簡略化
オリジナルステライトワイヤーによる高品位

仕様

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寸法950×1,350×1,980mm (帯鋸送りローラー285×150×1,950mm)
重量600kg
据付床面積1,500×4,500mm
容量溶接機
・200V
駆動モーター
・200W 200V
・50W 200V
・90W×2基 200V
能力加工できる帯鋸の寸法
・幅: 75~255mm
・厚: 0.65~1.45mm
・ピッチ: 20~50mm
・長さ: 3,000~12,000mm
加工速度
・6刃~10刃/分
溶接方式インバーターティグ溶接 
・溶接電流: 5~150A(水冷5~300A)
・シールドガス: アルゴンガス
制御方式シーケンサー、インバーター、リレー
使用環境-10℃~40℃(シーケンサー誤動作防止のため)
刃先整形溶接と同時に刃先を整形
焼きナマシ装置プロパンガス+酸素
・自動点火: トランジスターイグナイター
・自動消化: タイマー制御
帯鋸懸架方式タテ
鋸受アーム自動昇降
定格一次電圧3相200V 50/60Hz共用

GHS-200

ステライト溶着後の両側面と刃先を同時に荒摺し、研磨時間を大幅に短縮。

ステライト溶着後の荒摺研磨は、従来、側研磨機と目立機の2台で行っていましたが、GHS200は、これを同時に行い、セット換えの時間ロスを無くしました。
側面の角度が調整可能なため、仕上げ研磨が容易になり、側面精度が向上します。
本機で荒摺をすることで、仕上研磨時の砥石の負荷が減少し、側面及び目立用の仕上げ砥石の消耗が少なくなり、経済性が高まります。

仕様

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機械寸法幅1,300 × 高さ1,850(*2,720) × 奥行800mm
 *機械寸法の( )内の数値は、ローラー部分を含めたサイズです。
ローラー寸法長さ2,000×幅370mm
重量400kg
研磨可能帯鋸寸法幅65~206mm、厚0.65~1.45mm
送りモータ200V-200W、100:1ギヤードモータ
変速インバータ無段変速
砥石モータ200V-200W 2P×3台
支柱昇降モータ200V-90W 4P(ブレーキ付)
使用砥石125×50×15.88(カップ型)

TE-250N

TE-250側面研磨機の性能はそのままに、研削磨耗によるカップ砥石変形を抑える新機構を採用。

被削材に合わせて側面アサリ角の調整が行え、カップ砥石が刃底から刃先に向かって摺り上げる新機構を採用した研磨方式により、砥石のドレッシング作業がほとんどが不要になり、経済性が向上。アサリ精度を追及しました。

TE-250の性能にさらに磨きをかけた高性能マシンが登場。

砥石内側より研削する新機構
側面研磨作業には砥石磨耗による整形ドレッシングがたびたび必要でしたが、本機の機構でその作業は、ほとんど不要となり作業性、経済性ともに大幅に改善されました。
側面アサリ角調整装置
製材する樹種や材質に合わせ最良のアサリ角が得られます。
集塵パイプ装置
従来側面研磨機は集塵パイプがないため、集塵には工夫が必要でしたが、当機は集塵パイプが標準で装備されています。
送りスピード及び砥石回転数はインバータ制御
強化された超硬クランプで鋸刃を左右からしっかりと支えることにより、ステライトの大小や片アサリにかかわらず、均一なアサリ巾に研磨できます。
片アサリ防止用超硬クランプ
新機構の砥石駆動部
側面アサリ角調整装置
集塵パイプ

仕様

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帯鋸研磨巾寸法66~255mm
側面の逃げ角3~13°
目振角1~6.5°
砥石用モーター三相200W、2P、200V-2台
送り用モーターインバーター制御ギアードモーター、200W、4P、200V、1/30-1台
砥石軸回転数/分インバーター制御0~3,400rpm
単石ダイヤ⌀8×20mm(1/2ct)-2ケ
使用砥石カップ125×50×15.88
機械寸法900×1,450×850mm
機械重量315kg
標準付属品標準工具×1セット 砥石レンチ×1本

GL-100

マイクロシャープナー

ギケンにより細帯鋸の世界に新技術が開発されました。
本機は、細帯鋸の真の切れ味を立証した最高級帯鋸研磨機です。

リンク式砥石昇降装置
自動後送り調整装置 付

1.当社独自設計の直結インバーター方式

ベルト方式によるベルト振動、および回転むらをなくした直結モーター方式です。この方式により、振動階級V5を実現、回転速度は、100~2650回転の範囲内で自由に選択できます。(100~3460回転も選択できます。)又、直結モーターはギケンの長年の実績を生かした、特別専用モーターです。

2.強力リンク式昇降装置

既にギケン製帯鋸目立機で立証されている強力リンク方式が、細帯の世界で更に直価を発揮、細帯特有の高速研削に高精度、高耐久性が保証されます。

3.どんな歯型ピッチでも対応できる、自在ピッチ、自在昇降機構付

細帯鋸目立の常識を変えた機構が、素晴らしい精度を現実化することに成功しました。即ち、従来、細帯鋸目立は歯型、ピッチ等のサイズが各種各様であるため、1台の研磨機で各サイズの研磨は不可能とされており、またストッパー等の使用で非常に不自然な動きも余儀なくされ、歯型も自由に設定できませんでした。然しながら、自在ピッチ、自在昇降機構の開発で、1/8~7/8吋まで、歯型、ピッチとも自由自在に調整でき、ストッパー等も使用することなく、帯鋸本来の刃形を選択できるようになりました。

4.自動後送り調整装置

帯鋸のピッチ調整と同時に、後送りも自動調整のため、ピッチ交換の都度、後送りを調整する必要がないので、大変便利です。

5.鋸巾の狭い鋸にも確実な両側鋸受機構

非常に狭い帯鋸も、両側で受けるため、安定した鋸受ができ、精度よく鋸の研磨が続けられます。

6.本体と一体型鋸受スタンド

本体取付の一体型スタンドの装備で、非常に巾狭の帯鋸から、巾広の帯鋸(4吋)まで、ワンタッチで容易に調節でき、又帯鋸送りの安定化に役立つシステムです。

7.耐久性の改善

ギケン製目立機の特長である耐久性を保証するために、ライナーA、B、カミソリガイド、送りピン等に超硬を使用し、フレーム上部は焼入鋼板であり、昇降角ねぢナットは砲金とし、交換可能の設計です。尚、各回転部には、ニードル、防じんベアリングを使用し、耐久性の向上を図っております。

8.インバータ・ダイアルパネル

砥石の回転、歯送り速度の何れも自由に設定できるインバータ・ダイアルパネルで、回転計(ヘルツ・メーター)ダイアル、押しボタンスイッチを持つ、使い易い本格的パネルです。

仕様

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型式GL-100
帯鋸研磨可能巾0~105mm
砥石駆動使用モーター: 400W、4P 直結式 1台
砥石 回転/分: インバーターにより、無段調整
90Hz:0~2750、115Hz:0~3200
送り駆動使用モーター: 100W、1/20ギアードモーター 1台
変速範囲 歯/分: インバーターにより、無段調整
90Hz: 0~66、115Hz: 0~80
使用砥石B 255×6.5×25.4 (平)WAS 60~150、L~N
ピッチ調整自在調整システム、1/8~7/8"
昇降調整自在調整システム、3~10mm
機械寸法1100×1100×1350mm
全備重量250kg

GL-200

マイクロ・シャープナー

ギケンの技術とエレクトロニクスにより、木材界に真の切れ味を立証した最高帯鋸研磨機械です。

帯鋸目立機の常識を越えた新機構最高の切味とミクロ研削の実現

1.当社独自設計の直結インバータ方式

ベルト方式によるベルト振動および回転むらをなくした直結モーター方式です。この方式により、振動階級V5を実現、回転速度は、100~2650回転の範囲内で自由に選択できます。(100~3460回転も選択できます。)又、直結モーターは、ギケンの長年の実績を活かした、特別専用モーターです。

2.直結インバータモーターを保持する、強力リンク式昇降装置

既にギケン製目立機において立証されておりますリンク式昇降装置を、よりミクロ研削が可能になるように改良を加えました。このため、強力、高精度、高耐久性が保証されます。

3.固定ハンドル式連続可変ピッチ調整装置

帯鋸目立機の常識を変えた機構が、使い易さと素晴らしい精度を現実化することに成功しました。本装置は、目盛で設定されたピッチにより、歯の深さ、歯送り、昇降のタイミングが、自動的に調整されます。又、ストッパーの調整によるものではないので、カム全体を使用することで、ミクロ研削が可能となりました。

4.懸垂式送り定位置安定大型偏形カム

固定ハンドル式連続可変ピッチ調整装置と連動する懸垂式歯送り機構は、大型偏形カムを使用することができます。歯送りストローク、2~5倍の偏心量を誇る大型偏形カムと、歯送り180°、帰り180°、上昇180°、下降180°の理想的カム回転角度を実現し、歯送り点、終了点ともに、安定して歯送りできるカム曲線を開発しました。

5.目立研削盤の概念を変える単石ダイヤ・ドレッシング装置

単石ダイヤにより外周ドレッシングすることで、砥石の高効率使用が可能となり、ミクロ研削を実現するとともに、砥石の耐久力を飛躍的に延ばすことができ、大変経済的になりました。

6.♯60~150の研削砥石使用可能のギケン研磨方式

直結無振動モーター、回転自由設定、インバーターによる歯送り自由、単石ダイヤドレッシングによるミクロ粒子研磨が、抜群の切れ味と精度を実現しました。本機こそ、木材木工界に挑む目立機の決定版と言えます。

7.むら摺りをなくした中間刃送り方式を挽肌鋸受け装置

従来、高精度を特徴としている研磨機であっても、研磨砥石の摩滅があるため、研削面に変化が生じ、むら摺りは止むを得ないものとされてきましたが、中間刃送り方式の開発により、その悩みは一挙に解決され、更に、鋸高さ及び鋸の横振れを防止する挽肌鋸受け装置の開発により、ミクロ研削を可能にし、歯先精度も一段と向上しました。

研磨線送り位置
研磨線送り位置=R
R分だけずつ生ずる

8.耐久性の改善

ギケン製目立機の特長である耐久性を保証するために、ライナーA、B、カミソリガイド、送りピン等に、超硬を使用し、フレーム上部は焼入鋼板であり、昇降角ねぢナットは砲金とし、交換可能の設計です。尚、各回転部には、ニードル、防じんベアリングを使用し、耐久性の向上を図っております。

9.インバータ・ダイアルパネル

砥石の回転、歯送り速度の何れも自由設定できるインバータ・ダイアルパネルで、回転計(ヘルツ・メーター)ダイアル、押しボタンスイッチを持つ、使い易い本格的パネル設計です。

仕様

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型式GL-200
帯鋸研磨可能巾76~200mm
砥石駆動使用モーター: 400W、4P 直結式モーター 1台
砥石 回転/分: インバーター装備により、無段調整
50Hz:0~2100、60Hz:0~2500
送り駆動使用モーター: 200W、1/20ギアードモーター 1台
変速範囲 歯/分: 50Hz:0~40 60Hz:0~46
インバーター装備の場合: 50Hz:0~48 60Hz:0~60
使用砥石B 255×13×60 (平)WAS 60~150、L~N
ピッチ調整方式: 固定ハンドル式
調整範囲: 1"~1・3/4"
機械寸法
(引肌鋸受け装置なし)
1570×1200×1450H
(970×1200×1450H)
全備重量350kg

説明

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型式GL-200
SSXSDX
インバータ装備台数122
ダイヤドレッシング装置
引肌鋸受け装置
ピッチ調整方式固定ハンドル式固定ハンドル式固定ハンドル式

GL-250H

マイクロ・シャープナー

耐久性・実用性で定評のGL-250シリーズに、ニューモデル登場。

広い刃室を確保し、歯先振動の小さいKV(DIN)刃形は、挽屑のスムーズな排出効果で、挽肌の向上と製材作業の高速化を実現します。さらに通常刃形も、背盛またはストレートを選択できる方式を採用。使いやすく、しかも機能性に優れた帯鋸精密研磨機械です。

直結インバーター方式

砥石が主軸モーターに直結しているため、ベルト方式に比べ、振動や回転ムラがありません。回転速度も100~3,300回転の範囲内で自由に選択できます。

強力リンク式昇降装置

直結砥石モーターを保持する強力リンク昇降装置は、耐久性にすぐれ、高精度の切削を可能にしました。

カム切替ハンドル

ピッチ調整装置

固定ハンドルにより、ピッチ及び昇降タイミングがワンタッチで調整できます。

深さ(昇降量)調整ハンドル

深さの調整はワンタッチで、帯鋸の刃形と同調させることができます。

カム交換ケース

KV(DIN)刃形

刃先振動が少なく、広い刃室のKV(DIN)刃形は、挽材に対する帯鋸の耐久性を向上させます。さらに、製材の省エネにも貢献します。

砥石交換フランジ

刃形の選択

ストレート・背盛・KV(DIN)から2タイプの刃形が選択できます。また、カム交換も簡単に行えます。

ワンタッチ砥石交換フランジ

専用フランジにより、砥石交換がしやすくなりました。さらに、交換時の面ブレや外周ブレも無くしました。

仕様[GL-250H仕様諸元]

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帯鋸研磨幅寸法89~255mm
砥石用モーター200V、400W、4P (V5…振動係数 5/1,000)
砥石軸回転数/分インバーター制御100~3,300rpm
送り用モーター200V、200W、1/30 ギヤードブレーキ付
送り変速範囲 歯/分インバーター制御 0~60
使用砥石255×13、16、17×60平 (ビト)
ピッチ調整範囲29~45mm
昇降調整範囲11~23mm
刃形組合せ(1)KV(DIN)・背盛
(2)KV(DIN)・ストレート
(3)背盛・ストレート
機械寸法1,750×1,200×1,300mm
機械重量430kg