先輩メッセージ

営業二部Sales Department II

太田 昌志
Masashi Ota
(営業二部営業三課長 2002年入社)


天龍製鋸を選んだ理由・きっかけは?

私が就職活動をしていた頃は就職氷河期と言われるほど、なかなか厳しい時代でした。一口に就職と言っても色々な業種があります。そんな中で当社を選んだ最大の決め手は自社でモノをつくるという製造業の強みを持つことです。それに加え、長い歴史と業界での高いシェアを持ち、当時から海外にも拠点を持っている地元企業であるという点もとても魅力的に感じました。

今の仕事の内容は?

産業用丸鋸(チップソーやメタルソー)等、金属切断用刃物の営業をしています。機械メーカーや代理店・ユーザーへ足を運び、刃物の販売をするのが私の仕事です。
国内だけではなく海外のお客様も担当しているため、メールでのやりとりや定期的に海外へ訪問することもあります。

EPISODE/成功談(嬉しかったこと)

ある自動車部品メーカーで、どうやっても寿命が短い他社のチップソーを使用しているラインがありました。そのラインでは、数時間に1枚の頻度でチップソーを交換しているため、毎日大量のチップソーを必要としていました。
そこで私は、お客様と繰り返し打ち合わせを行い、刃先の素材から見直しを図り、寿命延長に取り組んだ結果、当社のものなら数週間に1枚の交換で済むようにできたのです。この結果、この企業で使用するチップソーはすべて当社の製品に切り替わりました。担当者の方からは、社内で社長賞をいただいたととても感謝され、自分のことのように嬉しく、大きな自信にもなったことを覚えています。もちろん、この企業とはその後も継続してお取引していただいております。

EPISODE/失敗談(失敗から学んだこと)

仕事にも慣れてきた入社数年目のことです。お客様からいつも当社から購入しているチップソーが欲しいという電話注文がありました。工場へ製作手配をし、約1か月後に仕上がった製品をお届けしたのですが、それを確認したお客様からお怒りの電話がありました。同じ寸法ですが、用途の違うものを手配してしまっていたのです。
大慌てで正しい用途のものを工場へ手配し、大至急で製作してもらえたおかげで、何とかお客様に納品することができました。
私の確認ミスでお客様と工場へ大変迷惑をかけてしまいました。仕事に慣れてきた時こそ、初心を忘れず、しっかり確認することの大切さを改めて認識させられた苦い思い出です。

魅力・やりがいは?

刃物に関する色々な事柄に興味を持ち、経験を積み、多くのお客様と巡り会う。こうして少しずつ営業としての引き出しを増やしながら成長していけるところがこの仕事の魅力だと思います。
人それぞれ色々なやり方はありますが、お客様から要求されるさまざまな課題を、競合する同業他社よりも早く解決できた時には、この仕事に大きなやりがいを感じます。

将来の夢・目標は?

色々な場面でお客様のニーズに応え、最適な刃物を提供し、さまざまな産業に貢献することができればいいと思っています。

仕事の面白さ・難しいところは?

まずは営業という仕事柄、お客様の満足度を上げていかなければなりません。最初に描いた通りに仕事が進むことはめったになく、臨機応変に対応していかなければなりません。
品質・価格・納期すべての要求に応えることができれば一番いいのですが、少しでも足りない部分がある場合にはさまざまな工夫をこらし、お客様のニーズにより近いものを提供できるかどうかが、この仕事の醍醐味だと思います。

こんな人材と一緒に働きたい(求める社員像)

現在は情報があふれている時代です。必要だと思えばそれほど時間をかけなくても、また深く考えなくても、ネット等で何でも調べることができます。
ただし、そういう時代だからこそ、自分自身で考えて行動することのできる人材が必要だと思います。自分で考えて、自分のモノサシで判断基準を持つことができる人材を求めます。